⼀⼈ひとりの悩みに応える
2つのシャワーヘッドブランド

はい、個⼈のお客様でも簡単に取り付けられます。
取り外せることにまず驚かれますが、シャワーヘッドをくるくると回すだけです。もし⾦具が固い場合は、ゴム⼿袋をすると、滑らず取り外しやすくなります。

※シャワーヘッドとホースが⼀体型になっているタイプは、シャワーヘッドのみの交換ができない場合があります。

ご使用中のシャワーヘッドがLIXIL(INAX)の場合はシャワーヘッドとホースが一体型になっている場合があり、シャワーヘッドのみの交換ができない可能性があります。シャワーヘッドを替えられる場合はホースごとの交換が必要になります。

また本来は回すだけで外れるタイプであっても、⻑年の使用によりシャワーヘッドとホースが固着してしまう場合があります。タオルで金具の水分を拭いたり、台所で使用するゴム手袋を着用すると外しやすくなります。

それでも難しい場合は、ゴム手袋をシャワーに巻くとともに、工具（プライヤー）を用いて取り外します。
外れない場合は、ホースごと交換することもご検討ください。

国内で販売されている一般的なシャワーホースメーカーに対応しています。一部、付属のアダプタの使用が必要な場合があります。まずはご使用中の製品をご確認ください。

対応メーカー
TOTO・LIXIL（INAX）・SAN-EI・KAKUDAI・MYM・KVK・ガスター

※LIXIL(INAX)の場合は、止水機能が付いたタイプはホースごとの交換が必要になる場合があります。

※MYMは「M」、KVKは「K」、ガスターは「G」のアダプタをご使用ください。

KVK製のホースをお使いのお客様へ
アダプタ不使用で取り付けると、シャワーヘッドとホースがしっかりと固定されず、外れることがあります。「K」と書かれたアダプタを取り付けてご使用ください。

※KVK製シャワーホースにはアダプタが不要な製品（ネジ山がG1/2ネジサイズ）もあります。まず、付属のアダプタをつけてからシャワーヘッドを取り付けてください。入らない場合、アダプタは不要です。

バランス釜をご使用の場合
バランス釜にお取り付けいただきますと、火傷をする恐れがあります。

ホースメーカーがノーリツ、ミズタニの場合
ネジサイズが異なるメーカーのため取り付けることができません。
シャワーヘッドをご検討いただく場合は別売りのアダプタが必要になる可能性があります。

水圧が極端に低い場所で使用すると、水の勢いが悪くなる可能性があります。節水率についても、設置場所次第で効果が出にくい場合があります。同様にファインバブルが十分に発生しない可能性もあります。

ご家庭での測定方法
お風呂に付属した水栓金具のスパウト側から2ℓのペットボトルにお湯を貯めてください。約10秒でいっぱいになれば、十分な水圧といえます。

※お湯の温度はいつもシャワーを浴びる時と同じ温度で測定してください。

※使用水圧：0.07Mpa（0.7kgf/㎠）〜0.75Mpa（7.6kgf/㎠）

ファインバブルを含んだお水（お湯）をシャワーヘッドで浴びていただくと、ノーマルシャワーヘッドよりも皮膚の洗浄力、保湿力、保温力の数値が上がることが確認されています。 毎日のシャワータイムに取り入れていただくことで、お肌や頭皮のケアをサポートしてくれます。

※作用は商品によって異なります。

ファインバブルの作用については、使用条件や環境により、使用感、効果には個人差がありますが、作用のエビデンスは第三者機関により優位性が認められたものを公表させていただいております。

ホースメーカーがKVK、MYM、ガスターの場合
付属アダプタのご使用が必要になります。KVKをご使用の場合は「K」、MYMをご使用の場合は「M」、ガスターをご使用の場合は「G」と刻印されているアダプタのご使用をお願いいたします。
KVK製ホースの場合は製造時期によってアダプタが不要な場合がございます。

数年ご使用後に水漏れが発生した場合
お取り付けに問題がない場合はOリングの劣化に起因する水漏れの可能性がございます。

※ゴム製品の劣化スピードは使用状況により変わります。

公式オンラインショップにて新しいOリングをお買い求めいただくことが可能でございます。

一定時間で水が止まる場合は、使用後にシャーホースやシャワーヘッド内部に残っている水が出てくる「残水」となりますので異常ではありません。以前のシャワーヘッドでは見られなかった症状であっても、シャワーヘッドの形状の違いや、シャワーホルダーとの角度の差により残水が発生する場合があります。ご使用後にシャワーヘッドを逆さまにし、振っていただくことで水の排出を促し、残水にかかる時間を短縮させることができます。水が止まらない場合は、水栓側で完全に止水ができているかどうかをご確認ください。

約3カ月 ／本
遊離残留塩素低減能力：約6,000ℓ

※1日1人あたり8分使用した場合

泡の大きさにより名称が定められています。「ファインバブル」とは、直径0.1ｍｍ（＝100μｍ）未満の泡のことを言います。「ファインバブル」にはさらに、泡の大きさにより「マイクロバブル」と「ウルトラファインバブル」の2種類があります。直径0.1ｍｍ（＝100μm）未満で0.001mm（＝1μｍ）以上の泡を「マイクロバブル」、それより小さい直径0.001ｍｍ（＝ 1μm）未満の泡を「ウルトラファインバブル」と呼びます。 マイクロバブルは水中で発生すると早い段階で水面まで上昇し消失しますが、ウルトラファインバブルはあまりにも小さいため、非常に⻑く水中に滞在します。
ボリーナが発生させる最小の気泡サイズは、およそ0.1μm（1mmの10000分の1）です。

μ-Jet機構により生成されるウルトラファインバブルは0.0001ｍｍ（＝0.1μm）と非常に小さいサイズのため目視することができません。特殊な機械で光を通すことで確認が可能になります。

弊社では少なくとも生成後４日間は消滅しないことを確認しております。

ウルトラファインバブルは約0.001ｍｍ（＝1μm）と非常に小さいサイズの泡のため、お湯に入れた場合でも白く濁らずに透明な状態となります。ただし、季節や温度によってウルトラファインバブルよりも大きいサイズの泡であるマイクロバブルが多く生成されると、白く濁る場合があります。